鬼滅の刃 無限列車編/遊郭編
今更ピックアップするのも、と言わんばかりの超ビッグタイトルになってしまいましたが…。煉獄杏寿郎という男、あまりに気持ちの良い男すぎて、そして生き様が鮮烈すぎて、煉獄杏寿郎は天晴れな男よ…(?)と私もすっかりやられてしまった人間の1人ですが…。新規カットではすっかり食いしん坊な一面が強調されていますが、この先のことを知っていると、まぁ美味しいものをせめて沢山食べてほしいと思ってしまうのも、なんだか分かりますね。お弁当屋さんは思いの外、煉獄家と縁のあるようで…。ここで煉獄父の話が出てくるのか…と、ため息ついてしまいました。
極主夫道 パート2
ネトフリ配信で見ています。これ地上波放送あるのか…?何かの合間とかに観てたら最新話まですぐ観終わってしまいました…。時々出てくるクライムキャッチポリキュア☆オタクのお兄さんが好きです。
王様ランキング
原作漫画を途中まで読んでいます。アニメ化か!まだちょっと観れてませんが配信で視聴予定です。ノイタミナ枠ということもあり、原作漫画の面白さも少し知っているので、期待値が少し高め。どんなふうになってるかな?
古見さんは、コミュ症です。
なんとなく見始めました。1話で黒板にチョークで筆談するシーンがあるのですが、文字を書いていくとチョークの粉が落ちていく描写が"良い"な、と思って、なんとなく視聴を継続しています。人って、良くも悪くも勝手に相手にレッテル貼って分かった気になって人と接しているよなあ、と思うなど。まぁそんなものかな、と思いつつ、只野くんは素敵ですね。全然「ただの人」じゃ、ないじゃないですか。変な色眼鏡に惑わされないでフラットに自分を見てくれる人がいることって、かなり"救い"じゃないでしょうか。クラスメイトは早く気づけよとも思うのですが、まぁそれは今後のお話の展開なのでしょう。
1話だけ原作を読んだことがある程度で、あとは知らないので、ほとんどアニメでお話に初めて触れる状態です。良いですね。絵を描こうと思うときのワクワク感、辛さ、他の人の作品を見た時に感じる焦燥感、それでもまた自分の絵を模索していこうと筆を走らせる様子。年頃の男の子の視点から創作にもがく様を浴びせられるのが楽しいです。なんでも器用にこなしていたつもりの八虎くんが、初めて自分がどうなっちゃうのかまるで先が読めず分からないことに怯えたり、でも胸が高鳴ったりしている様子を見ると、こちらも「描くことっていいよねえ」と、思ったりして。近いうちに原作漫画も読んでみようと思います。
見える子ちゃん
まだ1話見ただけですが。ここまで超はっきり見えてるのに見えないふりするの辛い生活すぎるな…。コメディだから生死に関わる強烈なピンチに陥ることは無いのかなと思いつつ、世界観がシリアスだったら神経擦り減って狂人になっちゃうかもしれない設定だろうから、コメディものでよかった(?)でもこれどうやってこの先のお話展開していくんだろう
白い砂のアクアトープ
よく考えたら夏から見ていましたが、夏の見ていたアニメに記載してませんでした。2クールものだったんですね。夏から視聴継続しています。くくるさんが社会人になって、希望してた仕事と違う分野に奮闘している姿を見て、「働くって大変だよね」と応援したり、いやこの現場、新人にいきなり重たい仕事を色々任せすぎじゃね?と思ったり…。笑。人手が足らないのは分かってるけど、こんなやり方じゃ人が定着しませんぞ、とか余計な心配をしたりしつつ。でも、くくるさんにとっては、水族館という大きな枠組みで働いていく将来を思うとき、生き物の飼育だけでなく、こういう経営、運営という側面の知識と経験もかなり必要なモノだろうな、とも思い…。頑張れ〜。前シーズンでちょっとヤな女だなあ、と思ってた人が、今シーズン関わってくるんだろうなと思っていたら早速「うわ」と思ったりする場面もありましたが、でもこの人も別に仕事をいい加減にやってるわけでは無い、というか、むしろ頑張ってるからこそ、この余裕の無さなのよね…と思ったり。ただ個人的には、くくるさんよりは歳上のお姉さんだけれど「あ、この人もまだ子供だな」なんて思ったりしました。個人的な好悪などの私情が仕事に影響しまくってるの見ると、ちょっと。うーん、でもある意味、自分と対等に見ているからこその、この刺々しさなのかも?とはいえやっぱり私情の飼い慣らし方が未熟で、子供じみて見えてしまうというか。でも今シーズンで色々と解きほぐされるかな?これからのお話の展開が楽しみです。このアニメ見てると、色々なんだか「大人」ってことを考えてしまう。「大人」って「自然となる」というより「意識してやる役割」だよな〜と、最近、なんとなく思うことが多いのですが、このアニメを見てると、そのことを思い出します。"お仕事アニメ"だなぁ。映像は水族館と沖縄、というロケーション抜群な題材だけに、目に気持ちよく、美しいです。
ルパン三世 PART6
今期の私が一番楽しみにしているシリーズです。ルパンは近年「峰不二子という女」以降、深夜帯に放送されているシリーズのムードが、とっても好きです。骨董無形さ・ファンタジーとリアリティのバランス、台詞回しのお洒落さ、お話のシビアさと救いの描写の匙加減、感情描写のドライさとウェットさを出す場面の演出、など。全体的にとても好みなのです。今回は、0話で『次元にお別れ』するのは、とてもとても寂しかったのですが、ある意味、とても贅沢だなとも思いました。こうして、きちんとお別れを言えるって、すごく贅沢な事だとも思います。次元といえば「あの声」であることは、きっと自分の中でも永遠のスタンダードだと思います。作中でルパンも酔った勢いで口にしますが「次元が変わらないで居てくれたから」…。1972年のボトルは、心の中でずっと大切に取っておきたいです。長い間、本当にありがとうございました。新しいシリーズ、これからの次元のことも含め、とても楽しみです。
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